おっさん映画2
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老人と中年男の話だが、男っていつまでたっても子供だと思わせた。
ラストはハッピーエンドにならなく、少しせつないが後味がいい
ホリえもん
ニッポン放送買収で賑わってます。とあるTV放送では「会社とは誰のモノなのか!?」という事に着眼してました。ニッポン放送社員はかなり抵抗しているようですが...俺的には、乗っ取られていいと思ってます。ニッポン放送の役員は、それだけ「まぬけ」だという事です。まぬけな役員の下で働くよりは、経営に関して命を張っている堀江社長の下で働くほうがいいです。
仮に、自分の今働いている会社の社長や役員や株主が変わったとしても、自分の仕事の内容に、たいした変化は無いと思う。むしろ変わる事によって、今より良い状況のほうが期待できて歓迎する。
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TVのコメンテーターや司会者は、こぞって「堀江社長」を乗っ取り屋だという印象で視聴者に訴えているのだが、その人の真意はそうではないと思う。いちサラリーマンに過ぎぬ社員にとっては、その会社の発展...言いかえれば自分の昇給、昇格を願うもの。会社に正当に認められていないと思う社員は多い。
社員の代弁氏としての司会者のように思っている視聴者が多いだろうが、実際は、経営陣や役員の意向を多く汲んだ報道内容になっていると思う。
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まずは自分の利益でしょ
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視聴者がいて、それを報道する社員がいて、それを仕切る役員がいて、をれを動かす株主がいる訳だが、いち視聴者としてメディアに求めるのは、与えられた情報は重要であるが、そのメディアの株主や役員なんて関係無い!はっきりいって誰でもいい。騒ぎ過ぎだよ。
新聞のトップを「新株発行差し止め!!」なんて飾っているけど、これがメディア会社でなく、普通の企業の場合だと経済面の隅にチョロチョロと書いているだけに終わる。結局、。メディアに踊らされている民衆..そして自分。そんな感じが非常に不愉快だ。
ばーすでー
今日は自分の誕生日だ、ずばり
35歳。
夕食は、しゃぶしゃぶしました。
しかも、自分で買い物して、自分でお膳立て。
欲しいCD買ったりして(自腹で)ました。
ケツがまだまだ青いようだな
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正直、エミネムってこの映画見るまで聞いたことが無かった。見た後も特に興味がわくアーチストでもないので、多分CDとか聞かないと思う。
曲が嫌い、白人ラッパーが嫌い...とか、そう言う事ではない。
映画もそこそこ面白かった。でもね、エミネムっていってもまだまだ若いんだよ、そんなわかぞうの、もっと若い頃の苦労話なんて聞かされても....。「俺って、昔、若い頃白人だということでいじめられてたんだよ.....家は貧乏だったし....」とかいわれても、「あぁ、そうですか」って感じで。
デトロイトの黒人の多く住む貧乏な街で生まれ、白人だからといって黒人に差別されている自分って何?って、その辺のストーリーは面白い。
俺が面白くないのは、それが事実であり、成功者である事。
事実だからこそ結局、「こんな俺でも苦労したんだよ」ってのが言いたいわけ?
お前の苦労話聞くためにDVD借りたんじゃねェ。
自分が楽しもうと行ったスナックで、ホステスの愚痴を聞かされて、そのホステスをなだめてやり、帰りには高い料金を取られ「俺っていったい何しにここに来たんだ....」って、そんな気持ちにさせる作品でした。
あと、これは自分の解釈なのだが、黒人の反逆&反体制の音楽的スタイルは『ヒップホップ』って感じだが、白人の反逆&反体制的表現は、たとえそれがラップやHIPHOPと呼ばれるスタイルであったとしても、それは『パンク』というジャンルでくくってしまう
ねじ式
- 出版社/メーカー: ケイエスエス
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- 作者: つげ義春
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幸せな生活を営んでいる方は見ないほうがいいだろう
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自分もその昔、10代の頃「夢日記」なるものをつけた事がある。昨晩見た夢を翌朝ノートに書くのだ。かなりネクラな性格だな。
数ヶ月続けていたある日、「夢日記」に書いたことが本当におこったことがあった。マサユメってやつです。それも夢が、かなりリアル「夢日記」の内容どうりに現実化していく。そんな折から、なんだか自分が今生きているのが、夢なのか、現実なのかよくわから無くなる時が多くなって、それ以来強く「夢」を意識する事がなんだか客観的に自分の事を見ると「妄想にふける少年」って感じでアホらしくなって「夢日記」を書くのやめました。
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そんな、妄想を映像化したのがこの「ねじ式」って感じ。