アート系ハードコア

邪眼:ル・デルニエ・クリ [DVD]

おフランスの美大生によるアートチームのコラボレーション作品。日本ではアップリンクから配給されている時点で予想した通りの内容だった。アドレナリンの放出を自己コントロールできていない感じ、方向性が定まっていない感じ。メッセージを強く持たない感じ。良く言えば

実験的試み

芸大＆美大１年生あたりにはハードコアで刺激的な内容なのでお勧めしよう。

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その直後に見たＤＶＤはこれ

茄子 アンダルシアの夏 [DVD]

一時期、ＣＭでも流れていたが今一つな結果で終わってしまった。
でも、悪くなかったよ。かなりシンプルな内容でマラソン中継を見ているような映画だが、レースゴール際の『絵』は、先に紹介したアート系ハードコア映画そのもの。こんなきれいなストーリーをそんな汚い絵で飾ってしまうとこが気に入った。
ん、でも

どちらの作品も映画というにはまだまだ未熟だな