そりゃ、J-POPだろ

    • いわゆるJ−POPをムカツク事無く聞けるようになったのは20代後半くらいからだっただろう。もちろん子供の頃は、日本の歌謡曲大好きであったが、中学/高校となるにつれ、よりマニアックさを求めるようになり、二十歳頃には0.01%くらいの人しか知らないようなアーチスト達を好きになっていた。したがって...

90年代の歌謡曲は、ほとんど知らない。
特にJ−HIPHOPというくだらないジャンルには興味がない。
何だョあの格好、田舎のヤンキーよりたちが悪い。だいたい音楽やる人間が格好なんて気にしている事じたい間違いだ。似合ってませんから!!ジャンキー!?外国人アーチストのそういうところをかっこいいと思ってしまって、「自分も真似しちゃいました.......。」って、お前には自分と言うものがないのかぁ!!

とまぁ、熱くなってしまいましたが
J−POPは洋楽のリメイクという印象、いや自分の中ではそういう結論に達していたわけだが、その事を踏まえたうえで歌謡曲を聞いてみると意外に面白くて、最近になって色々聞いてみたりしている。

ケツノポリス2

このアルバムがJ−POPに入るのかどうかは音楽評論家に任せるとして........

少し荒削りな音の質感、軽くラガ(レゲーの唱法)が入ってるとこ、サンプラーの使い方、いやらしくない韻の踏み方...そんなところが好きな1枚。 ふぅ....。